7月7日は、年に一度行われる境内摂社 物部神社のお祭りで、古来から「弁天祭」と言われてきました。
物部神社なのに全くご祭神の異なる弁天祭と呼ばれる理由は、鏡池と呼ばれた堀の中に島にあったことから弁天信仰が広まり、後に弁財天(市杵島姫様)も合祀されたことで、別名 市杵島姫神社ともいわれるようになり、江戸時代より物部神社の夏祭りを弁天祭を呼ばれるようになったようです。かつては宮郷の氏子様に夏野菜などの農作物を競って奉納していただき、品評会なども行われていました。
また、同じく境内摂社 服部神社には、天地開闢、宇宙創造の神 アメノミナカヌシ様をお祀りし、同じく境内摂社 村屋神社ではかつて、夏に星祭りが行われ、弁天祭が7月7日の七夕と同日ということもあり、令和5年より「弁天七夕祭」と改名させていただきました。
このお祭りは夜のお祭りなので、神事は神職のみで行い人知れずひっそりと毎年行われ、境内のライトアップは夜8時まで行っております。
尚、近年より七夕飾りの短冊を地元小学校の児童に願い事を書いていただき七夕の笹飾りも奉納してさせていただいております。